こんにちは!
M1の宮です。
3月15日(金)~19日(火)に第66回日本生態学会大会が神戸でありました。
ホームページ:http://www.esj.ne.jp/meeting/66/jp/
先生と自分は16日から18日の3日間参加してきました。
この学会には自分は初めての参加をし、発表はしなかったです。先生はポスター発表をしてきました。
公開講演会に参加してきました。
タイトルは「迫りくる外来生物とのつきあい方」です。
国環研の五箇さんや兵庫県立大の横山さんなど6人が
講演されました。
さまざまなアライグマやナメクジなどの外来種について
お話があり、ところどころに笑いがある非常に面白い
講演会でした。
あのように発表できると聞いている人も楽しく聞けると
思いました。レベルが高すぎますがw
18日に先生のポスター発表がありました。
先生のポスターはスケッチの方法(よく授業でやっているキミ子方式)についての発表でした。
ポスター発表のコアタイムが12時から14時までだったのですが、自分が見ていた限り14時過ぎるまで先生はずっとポスターを見に来た方に説明をしていました。
お昼ご飯が食べれないほどすごく大変だったみたいです。
あと17日の夜はベントス関連の人たちで集まって飲み会をしました。(写真は撮り忘れました)
このような時ぐらいしか集まれないので様々な話ができて、楽しかったです!
今回初めて参加しましたが、人の多さに驚きました(笑)。
大きい学会なのでなかなか全部の話は聞けないですが、
普段聞けないような話が聞けて面白かったです。
淡水カメ関連の研究をしている方やベントスを研究している方と新しく交流があったので
よい経験になりました。
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